こころの原風景

やさしいことをひとつすれば,ひとつ咲くー彼岸花を見ると、そんな花さき山を想い起します。

新しい創造に先立つ破壊

新しい創造が始まる時、大いなる破壊が起こる。慣れ親しんだ生活習慣をすて、手垢のついた道具を捨て、時には親しい友にさえ別れを告げ—しかし、破滅ではない。

なぜ、牧師になったのですか?

「神は人間が創作した物でしょ?」と信じていた私。いろんな遍歴を経て、「神が私を創ってくださった、それも愛を受ける存在として!」そう信じられるようになったとき、自信が持てるようになり、生き方が変わりました。

学校いけない、もうだめだ…泣いている君に

臨時休校の延長を知らせるメールが届いた。不安はいよいよ増大する。私の将来どうなっちゃうの!もうだめ、これ以上無理。私自身もそう感じるひとりだが、そういう私たちに語りかけて下さる主イエスのお言葉を共有したい。

散らされて拡がれ!—ウィルスよりも力強く

コロナショックで、みんなが危機に立たされている。教会もそうだ。しかし、集まれない=散らされたことで、キリスト教会は福音を広めることができた、という歴史的経緯を持つ。そのことを想起し、集まれない信徒を励まそうとするもの。

現場礼拝からWeb礼拝へ移行した教会はどうなる?

コロナショック以降、インターネットで礼拝の光景を配信する教会が大半を占めるようになった。教会にもたらされた大きな変化である。それは礼拝なのか―当然、戸惑う牧師や信徒も少なくない。過激な一考察。

あたしの仕事ある!—通販+実店舗

アメリカの人気レストランが、コロナショックを機に売り上げを2倍に伸ばしました。それは相手を思いやる愛・想像力と発想の転換からでした。

あたしの仕事ある?—通販vs実店舗

通販が圧倒的に売り上げを伸ばし、AI化も拍車をかけ、実際の店舗に勤務するスタッフは失業の影に怯える—販売スタッフの生きる道はもはやないのか!?

八日目の朝

コロナ巣ごもりを始て八日目を迎えました。生活が大きく変わったのは言うまでもないこと。アフターコロナの世界で、本当に必要なものは何なのか—自分の体験に密着して考えてみました。

全世界を儲けても命を失ったら何の得になる?

「ご無事ですか?」 これが、今のニューヨークでのあいさつだそうです。 いつ、誰が、感染してもおかしくない状況ですから… 皆さまも、どうぞくれぐれもご自愛下さい。 ついに休業に… アルバイト先のお店がついに休業になりました…